産業医についての情報

愛知県の産業医についての情報

愛知県の医師数と産業医有資格者数の割合とは?

愛知県に在籍している医者数、及び産業医の方の人数を知ることには、非常に大きなメリットがあります。なぜなら、産業医の人員数を把握していれば、選任をする時にも行き当たりばったりなことをしなくても済む可能性があるからです。では一体、その人数とは具体的にどのくらいの数字になるのでしょうか。2014年の調査データを元に、産業医の人員数、必要性についてご紹介していきたいと思います。

愛知県の医師数と産業医有資格者数の割合とは?のイメージ

【愛知県の医師や産業医数】

2014年、日本医師会の調査による調査を見ると、愛知県に在籍している医師数は15927人と言われています。これは、医師の数だけで見ると全国では第4位の人数となります。順位だけを見ると多く感じますが、人口総数を考慮してみると、決して多いと言い切れる人数ではありません。そして次に、産業医の人数です。産業医の人数は5066人。この人数を知ると、産業医を見つけるのはなかなか難しい、というのがおわかりいただけたのではないでしょうか。そのため、産業医の選任を行うのは、可能な限り早めに準備しておく必要があるのです。

【産業医の必要性について】

そもそも、産業医とはどのような状況で必要になるのでしょうか。また、その詳しい内容はどういったことが挙げられるのでしょうか。ここでは、国の法律について見てみましょう。

・50名以上の労働者を雇用している事業場は、毎月1回以上、産業医の健康管理指導が必要である。(労働安全衛生法第13条)
・月80~100時間超の残業をした労働者がいる事業場は、労働者の疲労蓄積の程度を把握し、結果の記録を5年間保管する義務がある。(労働安全衛生法第66条)

産業医に関する法律は、このような内容があります。そのため、条件に該当している場合は産業医の選任は義務となるのです。また、形式だけ雇う形を取っていても、産業医の訪問実績は労基署の立ち入り検査で調査されることがありますので、違反をしていた場合は罰則・罰金に処される場合があります。

愛知県のうつ病患者数と、産業医の行うストレスチェックの重要性

次に、代表的とも言える病気「うつ病」と、そのトラブルを回避するために行う「ストレスチェック」についてご紹介していきたいと思います。うつ病は現代病とも言われておりますので、いつ誰が発症してもおかしくはありません。また、日本の社会制度は海外と比べても、うつ病にかかりやすい傾向があります。そのため、うつ病の症状とトラブルを回避する対策について、正しい認識を持てるようにしておきましょう。ここからは、うつ病と対策を順にご紹介していきたいと思います。

愛知県のうつ病患者数と、産業医の行うストレスチェックの重要性のイメージ

【愛知県のうつ病患者数】

愛知県にも、うつ病を患っている方はたくさんいらっしゃいます。2014年による厚生労働省の調査では、うつ病患者数は約65000人。これは、全国ランキングでは第4位となる数字です。うつ病は決して他人事ではなく、身近にいらっしゃる方が発症していても、何ら不思議はありません。うつ病患者数は今後も増加する可能性がありますので、対策の考案が急がれています。しかし、それはどこの会社も同じことでしょう。そんな状況下で産業医の選任が遅れてしまえば、会社としてのリスクもどんどん大きくなってしまいます。このようないつまでも産業医が見つからない、なんてことになってしまうのは避けたい状況と言えるでしょう。

【ストレスチェックという対策】

うつ病を予防するために一番効果的なのは、産業医によるストレスチェックです。ストレスチェックは心身共に健康な状態で働いてもらうために行います。悩みを貯め込み、悪化してしまう前に対処する効果がありますので、うつ病を発症させる確率を極端に下げる事が可能となるのです。会社としても、トラブルを回避できるうえに、作業の効率化を図ることもできます。会社の求めているニーズに合った産業医を見つけることができれば、管理者、雇用者共に実にメリットの多い行為となるでしょう。まだ産業医について考えている段階だという方は、ぜひ今一度産業医について見直されてみてはいかがでしょうか。